秋のうちに体を動かすキッカケを習慣化して冬に備えよう。

こんにちは いつもありがとうございます。笑顔ノ実、樋口由美香です。

写真はちょっと長い唐辛子、中津川コショウといいます。

5倍からくて甘い品種だそうです。ペペロンチーノにもってこいだとか。しかし、、おこちゃま舌の私には辛すぎます。からいもの好きな方がいらっしゃいましたら、来店前にご連絡くだされば、プレゼントしますよ。

 

さて、10月も終わりに近づき すっかり秋になりました。

我が家の畑でも 白菜やダイコン、菜っ葉類などの野菜が順調に育っております。

 

食べ物は美味しくなりますが、この季節、寒暖の差が未だ激しく、体調を壊しやすいです。

体調管理にお金がかからなくて、とっても効果的なもの。思いつきますか?

それは質のいい睡眠です。

ご高齢の方は眠れないので安定剤を飲むという方が割といらっしゃいます。

とある介護施設でパワートレーニング,つまりジムのような運動器具を置いて 昼間に汗をかくほどの運動をしたそうです。

汗をかくので水分が昼間に排泄されることで夜間の排尿で目覚めることが減り、心地よい適度な疲労感でぐっすりと眠れるようになったそうです。

夜眠れないという方は、運動不足があるかもしれません。もし足が悪くても座ったままできる運動を工夫できるかもしれません。

また、夜間にスポーツやサスペンスドラマで興奮するのも寝つきを悪くします。見たい番組がある日は、見たらいいです。

その日は寝つきが悪くても心配なさらないで。

ああ、今日は沢山楽しんだから寝つきが悪いんだと余裕をもって床で静かにしていましょう。

脳は働いていても少なくとも体は休まりますから安心してください。

これから、冬になると着衣が厚くなり、寒さも増して動くことがさらにおっくうになりがちです。

今のうちから、生活の中でタイミングを決めて体を動かす習慣をつけるようにしたいです。

例えば、朝起きたら深呼吸3回 肩回し10回

とか

出勤前に大あくびと背伸びとか

トイレに立つたび足ふみ50回とか

テレビのチャンネル変えたら首と体をひねるとか、

お風呂上りにストレッチとか、

台所に立ったらスクワットとか、

温かい時間の散歩とか、

なんでもいいので続けてみてください。

動ききっかけが作れたら、あとは気持ちのいい運動を自動的に体が行うようになる場合が多いです。

きっかけはほんの少し意識して作ってあげてください。

冬の運動不足の解消に役に立つと思います。ぜひ意識してみてくださいね。

笑顔ノ実では 痛みや動きの改善に神経系の施術を重要視しています。

筋肉や筋膜、感覚受容器へのアプローチとともに、神経にアプローチすることでより望ましい結果が望めると確信しています。

その精度を上げるために 勉強を始めました。

例えば脳梗塞や脳出血の後は6か月たつと回復がむつかしいといわれてきましたが、整体の業界では実はそうでもないということが言われています。いろんな可能性を提供できるようにさらに学んでまいります。

神経については今度書こうと思います。ではまた。

 

 

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