ゴリゴリマッサージ禁止

身動きできないほどの、ぎっくり腰で動けないとの電話がかかってきました。思い当たる原因はあるかと問うと、前日疲れがひどくてそれを取るためにと、マッサージチェアマッサージしたらしいのです。

その時、気持ちよいので、ゴリゴリ押し付けて強くマッサージしたと、それ絶対にダメです。中以下の強度で15分にとどめてください。テニスボールなどでゴリゴリもダメです。筋繊維がブチッブチッと切れて炎症を起こしてしまいます。

その結果、体は「この状態でこれ以上動いたら耐えられません。」とサインを送っていると考えられます。筋肉の作りは細い繊維が束になっているので強く見えますが一つ一つは細くて切れやすいのです。

組織に老廃物が溜まったなと感じたら、脳はコリや疲労を感じます。そんな時は速やかに老廃物を排泄を促進するのが得策です。具体的な対策としては、温める、優しく皮膚をずらす、ゆらすなどのアプローチで循環を促したり、関節にある固有受容体を調整し動きを取り戻すことで循環をさらに促すのです。(AKSテレ療法ではこれを最初に行います。)

ゴリゴリやると気持ちよく感じますが、筋肉は怪我をしてしまいます。そして更なる負担が細胞にかかってしまい、体が悲鳴をあげるのです。体の気持ちにもなってみてください。疲れている時には、優しく扱う。とにかく優しく触れてください。

よく、指圧系や強いマッサージを続けているのに、指が入らないほどガチガチにかたまりいつも凝っていると感じている人がいますが、それは細かい筋繊維が壊されては修復し、より強くなろうと頑張っているのです。

疲れたら、十分な水分摂取、休息、睡眠、優しく温める。が基本です。痛みや動きが気になる時は、早めに連絡してください。時間外でもLINEでサポートできます。リモートの施術もやっています。筋肉は無理をして拗れるほど回復に時間がかかってしまいます。無料相談も行っておりますので、どうか早めに、無理なさらないで相談してください。

この、ぎっくり腰の方は、施術中、徐々に動けるようになり、起き上がり歩けるようになったので当日は終了。翌日には嘘のように動けるようになったと連絡をいただきました。よかったよかった。
後日談があります。ごりごりマッサージは一切やめて、ウォーキングをはじめたそうです。以前は腰痛もちでしたが、その後は腰は快適だそうです。本当に良かった。

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